日程表・プログラム

検討・調整中の項目については順次更新いたします。

大会長基調講演

第4次産業革命と理学療法

 演者:金子 文成(東京都立大学)

特別講演1

脳内運動表象と随意運動 

 運動想像ー実行の神経科学

 演者:花川 隆(京都大学大学院医学研究科

特別講演2

現実とは

 現実と介入

 演者:藤井直敬(株式会社ハコスコ)

特別シンポジウム

スマートリハビリテーション時代に高次理学療法を実現する戦略について語る

 1)高次理学療法の実践と手段の目的化を避けるための医療倫理教育

 演者:藤澤 宏幸(東北文化学園大学医療福祉学部)

 2)理学療法の臨床教育そして臨床研究における課題と展望

 演者:片寄 正樹(札幌医科大学)

 3)2040年に向けた理学療法の戦略的展望 -概念と役割の再考-

 演者:森岡 周 (畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)

 4)米国理学療法博士の現状から考える、これからの日本の理学療法

 演者:長谷川 真人(東京大学医学部附属病院リハビリテーション部)

公募型シンポジウム1

基礎研究の進歩が導く理学療法の未来〜新たな機能回復・代替戦略への挑戦〜

 1)脳損傷後の神経回路の再編メカニズム

 演者:上野 将紀(新潟大学 脳研究所)

 2)脳脊髄損傷後の機能回復促進へ向けて:非ヒト霊長類での検討

 演者:鈴木 迪諒(東京都医学総合研究所 脳神経科学研究分野 脳機能再建プロジェクト)

 3)機能回復を促進する可塑性誘導薬の開発

 演者:中島 和希(横浜市立大学医学部生理学)

 4)高齢者の自立支援ロボット開発と機能回復への挑戦

 演者:加藤 健治(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター)

 5)総合討論:基礎科学者が考える未来のリハビリテーション戦略

公募型シンポジウム2

成長期スポーツ選手の健全なスポーツ活動実施に向けたエビデンス

 1)成長期スポーツ選手を取り巻く環境

 演者:永野 康治(日本女子体育大学)

 2)競技特性にみられる若年スポーツ選手の成長に伴う変化(上肢)

 演者:坂田 淳(トヨタ記念病院トヨタアスリートサポートセンター)

 3)競技特性にみられる若年スポーツ選手の成長に伴う変化(下肢)

 演者:笹木 正悟(東海大学体育学部)

 4)アスリートの神経筋機能特性

 演者:中川 剣人(上武大学)

 5)総合討論:成長期スポーツ選手の健全なスポーツ活動とは

U39シンポジウム1

健常高齢者および脳卒中片麻痺者におけるステップ反応の運動学的特徴

 演者:田代 英之(札幌医科大学保健医療学部理学療法学科)

運動単位分析から紐解く神経筋機能

 演者:廣野 哲也(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)

シンプルモデルを用いた加齢が歩行の不安定性を引き起こす原因の解明

 演者:大津 創(大阪大学大学院 基礎工学研究科)

腸脛靭帯の硬さの疾患特異性と治療の可能性

 演者:八木 優英(京都大学大学院医学研究科)

U39シンポジウム2

段差跨ぎ動作時における高齢者の関節間協調性

 演者:須田 祐貴(東京都立大学人間健康科学研究科)

F波の多様性を反映させた波形解析方法 -F波の陰性潜時と陽性潜時のヒストグラムを用いた波形解析-

 演者:東藤 真理奈(関西医療大学 保健医療学部 臨床理学療法教室)

神経筋骨格モデルによる病理歩行シミュレーション ※オンデマンド配信なし

 演者:市村 大輔(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)

関節包とその周囲筋から考える下肢関節の支持機構と病態解釈

 演者:堤 真大(森ノ宮医療大学 インクルーシブ医科学研究所)

U39シンポジウム3

前十字靭帯損傷に対する保存的治療法の基礎研究と一次治療化への挑戦

 演者:加納 拓馬(医療法人社団東西医会 草加整形外科内科)

タウ蛋白を介した後天的発症リスク因子によるアルツハイマー病病態の修飾メカニズムの解明

 演者:伊藤 祐規(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)

筋性拘縮のメカニズムと新規介入戦略-ラット足関節不動モデルに対する筋収縮運動の効果-

 演者:本田 祐一郎(長崎大学生命医科学域(保健学系))

マクロファージが慢性筋痛へ及ぼす影響

 演者:林 和寛(京都大学大学院)

シンポジウム1

ロボットとVRを用いた理学療法の本質

 1)脳内で運動を再現する錯覚誘導システムの本質 −VRを用いたリハビリテーションの可能性−

 演者:柴田 恵理子(北海道文教大学大学院リハビリテーション科学研究科)

 2)拡張された運動を“自分が制御している”と感じるために

 演者:宮脇 裕(国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター)
 3) 身体の運動感覚を思い出すニューロリハビリテーション

 演者野田 智之(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)

シンポジウム2

発達脳の構造と機能~成熟脳形成の理解と機能へのアプローチ~

 1)脳と身体の動的発達と進化

 演者:多賀 厳太郎(東京大学大学院教育学研究科

 2)言語獲得の基盤をなす脳の初期発達
 演者保前 文高(東京都立大学人文社会学部)

 3)脳・運動・感覚の初期発達から理学療法を考える
 演者儀間 裕貴(東京都立大学 健康福祉学部)

シンポジウム3

理学療法DXと社会のパラダイムシフト

 1)テイラーメイド歩行リハビリテーションを実現するロボットの開発~新時代の理学療法士に求められるスキルとは~

 演者:川上 途行(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室

 2)日本と地域の未来を創るデジタル変革(dX)〜正しいdX理解と自分ごと化が重要 ※オンデマンド配信なし

 演者:陳内 裕樹(内閣府クールジャパンプロデューサー)

 3)理学療法DXと社会のパラダイムシフト~疫学研究者の視点から~

 演者:池田 登顕(山形大学医学部医療政策学講座

 4)次世代デジタルリハビリテーション研究センターとしての取り組み

 演者:大鶴 直史(新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部)

シンポジウム4

運動器エコーの新時代~SAVE THE MENISCUS~

 1)半月板逸脱の力学病態と介入戦略 超音波エコーの動的評価を用いて

 演者:石井 陽介 (広島大学大学院医系科学研究科 生体運動・動作解析学)

 2)膝関節安定化機構に注目した内側半月逸脱のメカニズムと運動療法
 演者:工藤 慎太郎(森ノ宮医療大学 インクルーシブ医科学研究所)

 3)内側半月板逸脱に対する理学療法

 演者:吉塚 久記 (福岡国際医療福祉大学 医療学部 理学療法学科)

シンポジウム5

ファシアの基礎と臨床

 1) ファシアの基礎と理学療法

 演者:今北 英高(埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科)

 2) Fascia(ファシア)という構造物の認識と科学

 演者:小林 只 (弘前大学医学研究科 総合地域医療推進学講座)

 3) Fasciaハイドロリリースと理学療法の連携〜パッシブリリース〜

 演者:木村 裕明(医療法人Fascia研究会 木村ペインクリニック)

教育講演1

保健・医療・ケア領域に関する科学的エビデンスの創出

 保健領域におけるエビデンスの構築:コホート研究と介入研究

 演者:島田 裕之(国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター)

教育講演2

内分泌器官としての骨格筋

 演者:藤井 宣晴(東京都立大学 人間健康科学研究科)

教育講演3

血管に対する理学療法

 演者:岩本 えりか(札幌医科大学保健医療学部 理学療法学科)

教育講演4

内部障害と神経筋アソシエーション1
 代謝障害に起因する運動中枢の障害とそのリハビリテーション

 演者:村松 憲(杏林大学保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻)

教育講演5

内部障害と神経筋アソシエーション2

 心不全における骨格筋障害とその影響 〜臨床的知見を中心に〜

 演者:神谷 健太郎(北里大学 医療衛生学部)

教育講演6

非侵襲的脳刺激の基礎研究と臨床研究の展開1
 生体情報を基にした非侵襲的脳刺激

 演者:山口 智史(京都大学大学院 医学研究科

教育講演7

非侵襲的脳刺激の基礎研究と臨床研究の展開2
 クローズドループ脳電気刺激による歩行介入

 演者:野嶌 一平(名古屋市立大学大学院医学研究科)

クロージングトーク

理学療法の科学とアントレプレナーシップ

 1)理学療法士の活躍の場について

 演者:唐澤 幹男(株式会社TotalBodyMake)

 2)理学療法におけるアントレプレナーシップ教育のススメ

 演者:藤本 修平(静岡社会健康医学大学院大学)

 3)ICTを活用した超高齢社会の課題の解決

 演者:大渕 修一(東京都健康長寿医療センター研究所)

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