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慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 特任教授
稲葉俊郎(いなば・としろう)
1979年熊本生まれ。医師、医学博士、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014-2020年)を経て、2020年より軽井沢病院勤務(2022年より院長)。信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授などを兼任(山形ビエンナーレ2020 2022 2024 芸術監督)。
2024年より慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 特任教授就任。武蔵野大学 ウェルビーイング学部 客員教授。
【単著】
『いのちを呼びさますもの』(2017年)、
『いのちは のちの いのちへ』(2020年)(アノニマ・スタジオ)、
『ころころするからだ』(2018年、春秋社)、
『からだとこころの健康学』(2019年、NHK出版)、
『いのちの居場所』(2022年、扶桑社)、
『ことばのくすり』(大和書房)(2023年)、
『山のメディスン』(ライフサイエンス出版)(2023年)
【共著】
『見えないものに、耳をすます ―音楽と医療の対話』大友良英×稲葉俊郎(2017年、アノニマ・スタジオ)
【翻訳書】
「身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する」(医道の日本社、2018年) など。