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謹啓
時下、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より疼痛医療の発展に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび、日本疼痛学会(JASP)、日本運動器疼痛学会(JAMP)、日本ペインリハビリテーション学会(JAPR)、日本口腔顔面痛学会(JSOP)の4学会による第2回合同学会「JAPAN PAIN WEEK 2026」を、2026年12月3日(木)から5日(土)まで、東京ビッグサイトにて開催いたします。
本合同学会では、「Pain Diversity ― 多様性が拓く痛み医療 ―」をテーマに掲げました。痛みそのものが極めて多様であると同時に、それを研究し、診断し、治療する私たちにも、多様な視点とアプローチが求められています。異なる専門性を持つ人々が一堂に会し、それぞれの視点を持ち寄ることで、新たな疼痛研究・治療への道筋が見えてくることを期待しております。
今回のプログラムでは、疼痛のメカニズムに関する基礎研究から、診断、薬物療法、インターベンショナル治療、リハビリテーション、心理的アプローチに至るまで、幅広いテーマを取り上げました。国内外の第一線で活躍される先生方による基調講演、特別講演、海外招聘講演、教育講演に加え、各学会の特色を生かしたシンポジウムなど、多角的に痛みを考えることのできるプログラムとなりました。
また、一般演題に加え、公募シンポジウムにも多数のご応募をいただきました。若手研究者・臨床家を含む多くの皆様にご発表いただき、領域、職種、世代を超えた活発な議論が行われることを願っております。
本合同学会の大きな意義は、4学会がそれぞれ培ってきた知見と経験を持ち寄り、互いの領域を知り、交流することにあります。一つの専門領域だけでは解決することが難しい「痛み」に対して、多様な専門家が垣根を越えて議論することが、疼痛医療の新たな発展につながるものと確信しております。
本合同学会を通じて、異なる専門性や視点が交わることで、新たな発想や連携が生まれ、これからの疼痛研究・医療のさらなる発展につながることを期待しております。
本会が皆様にとって実り多い学術交流の場となることを祈念し、ご挨拶とさせていただきます。
謹白
第48回日本疼痛学会 小幡 英章(埼玉医科大学総合医療センター)
第19回日本運動器疼痛学会 水野 泰行(関西医科大学)
第30回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 大住 倫弘(畿央大学大学院)
第31回日本口腔顔面痛学会総会・学術大会 篠田 雅路(日本大学)