公募型シンポジウム 演題募集

JJCVIM2026学術大会では、教育講演のさらなる充実を図るため、前大会に引き続き一部の教育講演/シンポジウムの演者を公募することといたしました。応募いただいた演題の中から実行委員会による審査を経て採択させていただく予定としております。
なお、講演いただく内容の把握と審査のために抄録をA4 サイズ1枚程度の長さでご提出いただきたく存じます。
多数のご応募をお待ちしております。

募集期間

2025年9月1日(月)~10月17日(金)23:59締切

募集カテゴリ

公募型シンポジウム〜臨床研究最前線〜

獣医内科学分野を発展させうる最先端の臨床研究・基礎研究を行っていらっしゃる先生方にぜひその成果をお話しいただきたいと考えております。獣医内科学に関わる研究であればその分野は問いません。先生方からのご応募をお待ちしております。

公募型シンポジウム〜猫の鼻腔リンパ腫・私はこうしている〜

猫の鼻腔リンパ腫の治療法としては放射線療法・化学療法・それらの併用などが挙げられますが、必ずしも全ての場合にこれらを理想的に選択できる訳ではありません。放射線療法が実施できる施設は限られ、猫の年齢や性格などを考慮すると毎週の化学療法の通院が厳しい場合もあり、多岐にわたるケースが存在します。さまざまな条件下でどのような治療選択をしていくか?本シンポジウムでは3名の先生方の異なるお立場(放射線療法を有する施設、有さない施設、一次診療など)からのご意見やご経験を20分程度ご紹介いただいた後に、座長を交えて未だコンセンサスの少ない猫の鼻腔リンパ腫についてディスカッション深めて行く予定です。先生方のご応募をお待ちしております。

アジア獣医内科学専門医協会(AiCVIM)レジデントリサーチセッション

(1) Small Animal Internal Medicineレジデントの方/(2) Cardiology レジデントの方

2024年、アジア獣医内科専門医制度が動きはじめ、わが国においても内科、循環器、腫瘍、神経の各分野において、待望のレジデント1期生が誕生しました。これに伴い、日本獣医内科学アカデミーでは、若手専門医育成の一環として「レジデントリサーチセッション」を開催いたします。
本セッションは、各分野で研鑽を積むレジデントが研修期間中に行っている臨床研究を発表し、学術的に交流し、切磋琢磨することを目的としています。今年度は、国内複数施設に1期生が在籍する「内科」と「循環器」に限っての開催とし、各カテゴリから4名程度を抄録審査にて選抜します。既に学会あるいは論文として発表されている研究内容でも構いません。未来を拓くレジデントの皆さんの積極的なご応募をお待ちしております。

応募方法

下記の「一般演題登録はこちら」のボタンから、応募してください。
投稿内容は締切まで何度でも修正可能です。募集締切後は演題の登録、修正、削除等の操作はできませんのでご注意ください。

--以下必ずご一読のうえ、登録を行ってください--

  • 第22回日本獣医内科学アカデミー学術大会の演題登録システムは「SMART Conference」を使用します。過去に本システムを利用された方は、同一アカウントにてお申込みいただきます。「応募はこちら」のボタンをクリックし、画面下部のログインボタンから、マイページにお入りください。
  • 演題登録者が「筆頭著者」と登録されます。筆頭著者のアカウントで演題登録をしてください。
  • 演題登録画面のステータスが「提出済み」になりましたら、登録完了となります。
  • 登録方法の詳細については「公募演題の登録手順」をご参照ください。
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