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JJCVIM2026学術大会では、教育講演のさらなる充実を図るため、前大会に引き続き一部の教育講演/シンポジウムの演者を公募することといたしました。応募いただいた演題の中から実行委員会による審査を経て採択させていただく予定としております。
なお、講演いただく内容の把握と審査のために抄録をA4 サイズ1枚程度の長さでご提出いただきたく存じます。
多数のご応募をお待ちしております。
獣医内科学分野を発展させうる最先端の臨床研究・基礎研究を行っていらっしゃる先生方にぜひその成果をお話しいただきたいと考えております。獣医内科学に関わる研究であればその分野は問いません。先生方からのご応募をお待ちしております。
猫の鼻腔リンパ腫の治療法としては放射線療法・化学療法・それらの併用などが挙げられますが、必ずしも全ての場合にこれらを理想的に選択できる訳ではありません。放射線療法が実施できる施設は限られ、猫の年齢や性格などを考慮すると毎週の化学療法の通院が厳しい場合もあり、多岐にわたるケースが存在します。さまざまな条件下でどのような治療選択をしていくか?本シンポジウムでは3名の先生方の異なるお立場(放射線療法を有する施設、有さない施設、一次診療など)からのご意見やご経験を20分程度ご紹介いただいた後に、座長を交えて未だコンセンサスの少ない猫の鼻腔リンパ腫についてディスカッション深めて行く予定です。先生方のご応募をお待ちしております。
2024年、アジア獣医内科専門医制度が動きはじめ、わが国においても内科、循環器、腫瘍、神経の各分野において、待望のレジデント1期生が誕生しました。これに伴い、日本獣医内科学アカデミーでは、若手専門医育成の一環として「レジデントリサーチセッション」を開催いたします。
本セッションは、各分野で研鑽を積むレジデントが研修期間中に行っている臨床研究を発表し、学術的に交流し、切磋琢磨することを目的としています。今年度は、国内複数施設に1期生が在籍する「内科」と「循環器」に限っての開催とし、各カテゴリから4名程度を抄録審査にて選抜します。既に学会あるいは論文として発表されている研究内容でも構いません。未来を拓くレジデントの皆さんの積極的なご応募をお待ちしております。
下記の「一般演題登録はこちら」のボタンから、応募してください。
投稿内容は締切まで何度でも修正可能です。募集締切後は演題の登録、修正、削除等の操作はできませんのでご注意ください。