プログラム
1日目 2025年2月8日(土)
受付開始 10:00~
開会式・大会長講演 10:30~11:00
開会式 挨拶:篠塚 学部長(武庫川女子大学薬学部)
大会長講演 演者:大会長 大川 恭子(武庫川女子大学)
特別講演① 11:00~12:00
『未曽有の震災への対応を振り返ってー災害薬事の始まりー』
演者:児玉 孝(元 日本薬剤師会会長)
ランチョンセミナー (大塚製薬株式会社) 12:00~12:50
『災害時の心のケア』 ~能登半島地震の経験から~
演者:北村 立(石川県立こころの病院 院長)
シンポジウム① 12:50~14:20
1995 阪神・淡路大震災 あの時『防ぎえた災害関連死』 ー今 未来へのメッセージー
1-1 阪神淡路大震災の前・中・後演者:鵜飼 卓(喜望会 谷向病院 検診センター長/兵庫県災害医療センター 顧問)
1-2 日常的な歯科保健・医療の推進が災害関連死を予防する ー阪神・淡路大震災~能登半島地震の経験から
演者:足立 了平(医療法人社団関田会 ときわ病院 歯科口腔外科 部長)
1-3 当時の行政担当
演者:坪井 修(当時 神戸市保健局長)
休憩 14:20~14:30
一般演題 ポスタープレゼンテーション 14:30~15:10
休憩 15:10~15:20
シンポジウム② 15:20~16:50
『災害支援30年を顧みる』
2-1 東日本大震災 石巻医療圏における薬剤師の活動
演者:丹野 佳郎(宮城県薬剤師会 相談役)
2-2 大分モバイルファーマシー初出動〜熊本地震を振り返って〜
演者:伊藤 裕子(公益社団法人 大分県薬剤師会 常務理事)
2-3 ー 令和6年 能登半島地震を振り返って ー演者:越智 哲夫(日本薬剤師会災害対策委員会 委員長)
休憩 16:50~17:00
特別講演② 17:00~18:00
『阪神・淡路大震災を振り返って ーあの時から今に告ぐー』
演者:中山 伸一(前 兵庫県災害医療センター長)
懇親会 (学内オープンレストラン:TRANSIT) 18:30~21:00
2日目 2025年2月9日(日)
受付開始 8:00~
学生企画 8:00~8:30
『平時から発災時へ ー災害への備えを考えるー』
避難所国際比較、災害食(非常食)の備え、簡易ベッド・トイレ基礎知識
学生企画 関西DMASメンバー
共催セミナー 8:30~9:00
『被災者の心に寄り添う支援活動を通じて』 プロジェクト実践報告
~手から手に、人から人に~ 心を癒す被災者支援「心人」活動から演者:谷 都美子(武庫川女子大学薬学部)
一般演題 口頭演題 9:10~10:30
休憩 10:30~10:40
シンポジウム③ 10:40~12:00
『新たな時代への挑戦』 ー時相ごとの多職種連携ー
3-1 DMAT等の福祉への取組
演者:若井 聡智(厚生労働省DMAT事務局)
3-2 在宅医として
演者:小林 正宜(KISA2隊 医師)
3-3 介護系職として演者:高 康紀(能登穴水町 介護・福祉施設ケアマネ)
休憩 12:00~12:10
ランチョンセミナー (大正製薬株式会社) 12:10~13:00
仮題『災害時の携行資機材』 情報リテラシー演者:山田 太平(兵庫医科大学)
演者:秋富 慎司(東北大学)
会員総会 13:00~13:30
特別講演③ 13:30~14:30
『災害リスク・減災communication』
協働の正四面体と減災リスクコミュニケーション
演者:室崎 益輝(神戸大学名誉教授・兵庫県県立大学名誉教授)
休憩 14:30~14:40
シンポジウム④ 14:40~16:00
『新たな時代への挑戦』 ー災害薬事の目指すべきところー
4-1 災害薬事コーディネーターの活動要領
演者:亀井 健太郎(厚生労働省医薬局総務課 主査)
4-2 災害医療薬剤師学会の研修認定制度
演者:和泉 邦彦(藤田医科大学)
4-3 世界からの発信ー災害対応ー演者:小林 映子(赤十字医療C)(海外よりVTR)
閉会式 16:00~
大会長 大川 恭子(武庫川女子大学)
次期大会長 小林 映子(赤十字医療C)⇒実行委員長 細谷 龍一郎(湘南医療大学)