生体医工学シンポジウム２０２４

組織委員長挨拶

生体医工学シンポジウム2024を令和6年9月12日（木）～14日（土）の日程にて、東京大学本郷キャンパスにて開催いたします。

本シンポジウムは、生体医工学の最先端の研究と知識の共有の場として、若手研究者の本分野への勧誘、迅速な研究成果報告の機会の提供を目的として、2003年に札幌（北海道大学）でスタートしました。特に、発表形式をポスター形式とし、参加者同士対話し議論する場を提供しています。また同時に生体医工学会紙、ABE（Advanced Biomedical Engineering）誌への投稿をEncourage しております。

また、今回のシンポジウムはライフサポート学会、機械学会、生活支援工学会が主催するLIFE2024との合同開催となります。生体医工学に関する両学会が同時開催し、自由に行き来できることにより、さらなる融合とシナジーが生まれることを期待しております。

是非とも積極的なご参加をお願い申し上げます。このシンポジウムが皆様にとって有益なものとなり、生体医工学の未来に新たな一歩を刻むきっかけとなれば幸いです。

生体医工学シンポジウム2024
組織委員長　小林 英津子
（東京大学 大学院工学系研究科）