市民公開講座のご案内

第61回日本理学療法士研修大会では、元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏を講師にお迎えし、市民公開講座を開催します。
一般の方は下記のボタンから、研修大会参加者は参加登録ページよりお申し込みください。

概要

日時

2026年5月23日(土)13時30分~14時30分(受付13時~)

会場

福岡国際会議場(〒812-0032 福岡県福岡市博多区石城町2番1号) 第1会場

講師

 

工藤 公康
元福岡ソフトバンクホークス監督

撮影:吉成 大輔

要旨

選手の未来を見据えて〜障害予防のために私たちが考えること〜

投球動作には“正解”と呼ばれるものはありません。
目の前の選手に対して「必ず 150 キロ投げられる」「絶対にケガをしない投げ方」という指導をできる人がいないように、答えはないのです。
しかし、投球という動作を紐解くことで見えてくる原理や原則、身体の使い方というものは存在します。 医科学の発展により、動作の数値化やデータ化は進んでいますが、それでも現場レベルで“投球”という動作を指導、介入するとなると、指導者やトレーナーが見た“目”で、リスクや改善策を伝えなければならないと私は考えます。対処療法ではなく、選手の未来を見据え、何を伝え、どう向き合っていくのか。この部分はパフォーマンスを高める上でも障害を予防する上でも非常に重要なことだと私は考えます。
時代は変われど、目の前の選手に対する情熱、思いを大切し、その中で学びを深め、見る目を養う。選手や子どもたちに関わる多くの方々と共に、障害予防に関する知見を深めていきたいと思っています。
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