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この度は、第62回日本生体医工学会大会を無事に終えることができました。ご参加いただいた皆様、大会を支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。
第62回大会のテーマである「AI時代の生体医工学」にふさわしい数多くの研究発表が行われました。2件の特別講演は、画像、あるいは、心臓機能に係るAIを用いた最新の研究成果と今後の展望を、Rueckert先生、ならびに、笹野先生にお示しいただきました。
AIに関連する数多くのシンポジウムやオーガナイズドセッションも開かれました。AIに関連するAMED研究プロジェクトの紹介セッションなど、非常に興味深いセッションが数多く開催されました。また、YIAセッションなど、将来の生体医工学会を担う若手研究者の発表も、非常にワクワクするものでした。若い研究者の方々がセッション内外で議論されていたことがとても印象的でした。
一般演題、ポスター発表も非常に盛り上がり、熱心な議論が繰り広げられていたことも、大会長として非常に嬉しく思いました。全面的に対面での開催としたことで、参加者同士間の無数のコミュニケーションチャネルを確保できたと思います。さらには、学会年次大会でとても大事な「参加者間の雑談」もお楽しみいただけたものと思います。
大会運営にあたりましては、日本生体医工学会理事会の皆様、東海支部の先生方、原先生を筆頭とする大会運営委員会の皆様に大変にお世話になりました。
第62回大会では、総計961名の研究者の方々に参加登録をいただきました。重ねて厚く御礼申し上げます。
大会長の至らぬ点も多々あったかと思いますが、どうかご容赦ください。
来年は九州・鹿児島での大会となります。家入大会長のもと、盛会となることを祈念しております。
ありがとうございました。
第62回日本生体医工学会大会
大会長 森 健策(名古屋大学)
・2023年 5月25日 受賞者一覧を公開しました。
・2023年 5月 8日 ポスター貼付位置を公開しました(演者へのご案内ページ最下部)
・2023年 4月 3日 演者へのご案内を公開しました
・2023年 3月17日 一般演題採択結果を公開しました
・2023年 3月 2日 指定演題登録期間を3月10日まで延長しました
・2023年 2月28日 暫定プログラムを公開しました
・2023年 2月27日 お弁当(お茶付き)の受付を開始しました。(参加登録ページ内)
・2023年 1月30日 一般演題募集の受付を2月13日まで延長しました。
・2022年12月26日 プログラムページを公開しました。
・2022年12月 7日 取得単位についてページを公開しました。
・2022年12月 7日 Young Investigator's Award 専用サイトが公開されました。
・2022年12月 1日 事前参加登録の受付を開始しました。
・2022年12月 1日 一般演題募集の受付を開始しました。
・2022年11月29日 企画公募の受付を12月15日まで延長しました。
・2022年10月 5日 企画公募の受付を開始しました。
・2022年 9月29日 協賛募集の受付を開始しました。