大会長挨拶

このたび伝統ある日本生体医工学会の第62回大会長という大役を仰せつかり身が引き締まる思いです。今後の新しい生体医工学会の方向を議論する大会として名古屋大会を開催したいと考えております。


生体医工学の分野は、私たちの健康な生活を支える医療機器、あるいは、それを実現する上での基礎技術、そして、基礎原理と幅広い分野を取り扱う分野でもあります。医療機器を社会で利用するためには、レギュレーションに関する議論、社会において受容されるための社会的議論なども欠かせません。幅広い専門分野の研究者が一堂に会し、議論することによって、生体医工学の進化を期すことができると考えております。


今回の大会のテーマは、「AI時代の生体医工学」といたしました。Deep Learningなどに代表される人工知能技術、あるいは、機械学習技術は、世の中の幅広い分野で利用され、新しい機器やサービス創出につながっております。AI技術の利活用は生体医工学分野で急速に進んでいます。生体医工学の様々な分野におけるAI技術の利用は、新たな分野を切り拓く可能性を秘めています。もちろんAIを用いた医療機器の法的規制、倫理面への配慮なども必要となっています。この点において、日本生体医工学会はすべての分野の研究者が所属している学会でもあり、「AIと生体医工学」を議論するのにふさわしい学会です。どうか多くの皆様に参加していたき、活発な討論と情報交換の場になるようどうぞよろしくお願い申し上げます。


  第62回日本生体医工学会大会 

大会長 森 健策(名古屋大学)


NEWS

・12月1日 事前参加登録の受付を開始しました。

・12月1日 一般演題募集の受付を開始しました。

・11月29日 企画公募の受付を12月15日まで延長しました。

・10月5日 企画公募の受付を開始しました。

・9月29日 協賛募集の受付を開始しました。



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