優秀発表賞

審査委員が厳正な審査を行い、エントリーされた一般演題発表(口頭38題、ポスター54題)の中から特に優秀と認められた演題を優秀発表彰に選定しました。

※優秀発表賞の演題数は口頭・ポスター各5題以内となっています。


口頭発表

演題番号 演題名 氏名、所属
O01-2 抗腫瘍性天然物の細胞内de novo合成による新規がん遺伝⼦治療法の確⽴ 根岸 天都
(静岡県大院薬)
O04-1 クジン (Sophora flavescens Aiton, 根) の新規プレニルフラボノイドおよび抗炎症作⽤成分 ⻄川 勝悟
(近畿⼤・薬総研)
O05-1 タンジン (Salvia miltiorrhiza) 細胞に対し cryptotanshinone 産⽣促進作⽤を⽰す内⽣真菌代謝産物の探索 濱井 美步
(京都薬⼤)
O07-3 天然由来低分⼦化合物によるヒト⼈⼯多能性幹細胞由来コリン作動性神経を⽤いたアルツハイマー病治療薬スクリーニング 吉川 勇人
(京都薬⼤)

ポスター発表

演題番号 演題名 氏名、所属
1P-12 トマトサポニンEsculeoside Aのアトピー性⽪膚炎に対する有効性 後藤 まい
(崇城⼤薬)
1P-18 切裁粒度が品質に及ぼす影響の調査(芍薬・⽢草) 大島 朋子
(ツムラ)
1P-19 Ephedra sinica の⼀次代謝物を指標とした育種マーカーの探索 ⽯⾕ 咲帆
(⾦沢⼤院薬)
1P-38 Mycobacterium属細菌とPaecilomyces属真菌との共培養による⼆次代謝産物の産⽣変化とその作⽤機序の解明 武⽥ 佳菜⼦
(阪⼤薬)
1P-42 キンポウゲ科植物の化学成分 (46) キンポウゲ科 Helleborus argutifolius 全草から単離された新規ステロイド化合物 の構造について 吉澤 由佳
(東京薬⼤薬)


受賞おめでとうございます。
受賞者には日本生薬学会より賞状と副賞をお送りいたします。

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