演者・座長へのご案内
1.進行情報
●一般演題 発表7分、質疑3分
- 発表終了1分前に黄色ランプ、終了・超過時には赤色ランプを点灯してお知らせします。円滑な進行のため、時間厳守でお願いします。
- 演台上には、モニター、キーボード、マウス、レーザーポインターを用意いたします。
演台に上がると最初のスライドがモニターに表示されますので、その後の操作は各自でおこなってください。
※スポンサードセミナーの進行は共催社に一任といたします。
2.演者の皆様へ
Ⅰ.口演セッション
1)口演発表はすべてPC発表(Windows PowerPoint)のみといたします。
2)スムーズな進行をするために「発表者ツール」の使用はお控えください。
発表原稿が必要な方は、あらかじめプリントアウトした原稿をお持ちください。
<データ発表の場合>
- 発表データはUSBフラッシュメモリに保存してご持参ください。
データ破損などのトラブルに備え、発表データのバックアップをご用意ください。
- データファイル名は【演題番号_氏名】としてください。(例 O-001_富山 太郎)
- 混雑回避のため、PC受付でのデータ修正はできませんのでご了承ください。
<PC本体持込みによる発表の場合>
- PC受付にて事前のデータチェックを必ず行ってください。(機種やOSにより映像の外部出力設定方法が異なりますので、
お持込みのPCが映像の外部出力に対応可能かどうかを確認させていただきます)
- PC受付にて動作確認後、セッション開始30分前までにPC本体をご自身で各会場左手前方のPCオペレーター席へお持ちください。
発表終了後、PCオペレーター席にてPCを返却いたします。
- Macintosh を使用される方は、必ずPC本体をお持込みください。
- コンセント用電源アダプタを必ずご持参ください。バッテリーのみで駆動している場合は、
トラブルの原因となることがあります。
- 発表中にスクリーン・セーバー等が作動しないよう、スクリーン・セーバー、ウイルスチェック、並びに
省電力設定等はあらかじめ解除しておいてください。
- 再起動が必要になる場合がありますので、パスワード入力はあらかじめ「不要」に設定してください。
- 発表者ツールは使用できませんので、出力原稿をご用意ください。
- 会場で用意するPCケーブルコネクタの形状は、HDMI(通常のモニター端子)です。
変換コネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちください。
II.利益相反の開示について
COI自己申告の基準に基づき、口演発表の際にはスライドの1枚目/ポスター発表の際には
ポスターの最後に掲載のうえ、開示してください。
利益相反の開示についてもあわせてご確認ください。
①臨床研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円超の場合とする。
②株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円超の場合、あるいは当該全株式の5%超を所有する場合とする。
③企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円超の場合とする。
④企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・組織や団体からの年間の講演料が合計50万円超とする。
⑤企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円超の場合とする。
⑥企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・組織や団体から臨床研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間200万円超とする。
⑦企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円超の場合とする。
⑧企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする。その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円超の場合とする。
但し、⑥、⑦については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部局(講座、分野)あるいは研究室などへ研究成果の発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業や団体などからの研究経費、奨学寄付金などの提供があった場合に申告する必要がある。
3.座長の皆さまへ
担当セッション開始予定時刻の10分前までに、会場内前方の「次座長席」にご着席ください。
4.優秀演題賞
優秀な演題に優秀演題賞を設けております。受賞者は16:25からの優秀演題表彰式内で表彰式を行います。
一般演題の発表者はご参加ください。