単位認定

第1回日本生活期リハビリテーション医学会学術集会での主演者での発表を、日本生活期リハビリテーション認定医の認定要件の一つとして認められました。
また、特例措置として、2025年4月以降の日本生活期リハビリテーション認定医の更新にあたって、第1回日本生活期リハビリテーション医学会学術集会への参加と日本生活期リハビリテーション医学会が認めた講演の受講も生活期認定医の資格更新の単位として認められました。 希望される方は、総合受付にて手続きをお願いします。

日本リハビリテーション医学会の単位認定をご希望の方

受講証明書(コピー可)が必要です。
各会場の入り口で受講証明書の引換券を配布いたしますので、講演終了後総合受付にて受講料のお支払い(1講義当たり1000円)をお願いいたします。
お支払いいただいた方に、受講証明書と領収書をお渡しいたします。
自己申請にて日本リハビリテーション医学会に申請してください。
※受講証明書では学術集会参加の証明にはなりません。参加単位も申請される場合には、ネームカード(コピー可)も送付してください。

■郵送の場合:
 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12
 内神田東誠ビル2階 単位申請係
■メールの場合:
 office@jarm.or.jp

日本生活期リハビリテーション認定医資格更新の単位をご希望の方

受講証明書(コピー可)が必要です。
各会場の入り口で受講証明書の引換券を配布いたしますので、講演終了後総合受付にて受講料のお支払い(1講義当たり1000円)をお願いいたします。
お支払いいただいた方に、受講証明書と領収書をお渡しいたします。
自己申請になりますので、各自保管していただき、資格更新の申請時に日本生活期リハビリテーション医学会に申請してください。
※受講証明書では学術集会参加の証明にはなりません。参加単位も申請される場合には、ネームカード(コピー可)も送付してください。

日本リハビリテーション医学会及び日本生活期リハビリテーション医学会の単位申請可能な対象講演

  • 会長講演 2025 ここから始まる生活期リハビリテーション医療・支援
    川手信行:昭和大学医学部リハビリテーション医学講座
  • 記念講演 地域リハビリテーションの考え方と実践
    浜村明徳:小倉リハビリテーション病院名誉院長
  • 基調講演 日本生活期リハビリテーション医学会の設立から今日までの活動と今後
    水間正澄:医療法人 輝生会理事長
  • ランチョンセミナー1 生活期における在宅でのボツリヌス療法
    神山一行:港北ニュータウン診療所
  • ランチョンセミナー2 生活期早期でのボツリヌス治療の取り組み
    重松 孝:浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション科
  • スィーツセミナー 介護保険の生活期リハビリテーションにおける訓練手法の標準コード化
    三上幸夫:広島大学リハビリテーション科

日本リハビリテーション医学会の単位申請についての補足

  1. 学術集会中に取得できる教育講演受講の最大単位について
    認定臨床医:30単位
    リハビリテーション科専門医:3単位
  2. 学術集会参加単位
    教育講演の単位とは別に、自己申請により下記の参加単位の取得が可能です。
    認定臨床医:10単位
    リハビリテーション科専門医:1単位
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