ワークショップ詳細

本大会では、2日目にワークショップを行います。ワークショップは、JAETが実施している「教育の情報化実践セミナー」のように、 企業が開発した教育システムや教育用アプリケーションの実践事例を実践しておられる学校の教員と企業の方が協力して、 その可能性や課題 について発表・議論するために開催いたします。奮ってご参加ください。


ワークショップ:(一社)日本教育情報化振興会①

次期学習指導要領/生成AI等を見据えた情報モラル・メディアリテラシー

昨今、生成AIの普及や進化につれ、フェイクニュース・ディープフェイクへの扇動やAI出力の誤情報を鵜呑みにする危険、個人情報の誤入力、著作権侵害の可能性など日々新しいリスクが発生し児童生徒を取り巻く環境も変化し続けている。

次期学習指導要領等に向けた審議まとめ(素案)の中でも、「生成AI等の先端技術等に関わる教育内容の充実」や、「情報モラルやメディアリテラシーの育成強化」について教科等間の役割分担を含め今後一層の内容の充実を図る方向性が示されている。本セミナーでは,次期学習指導要領の改善点,生成AIに関する教育,情報モラルやメディアリテラシーの育成強化の在り方とそのための最新教材や具体的授業実践の在り方について紹介する。ワークショップなども取り入れながら、日常的に授業で実践しやすい内容について触れていく。


日時:2026年10月31日(土)10:00~11:20

登壇者:藤村 裕一
   (国立大学法人 鳴門教育大学 大学院 学校教育研究科
特命教授・教員養成DX推進機構長)
    三宅 健次(敬愛大学 教授)
    勝見 慶子
   (学校法人エンゼル学園 認定こども園エンゼル幼稚園 副園長/博士(学校教育学))
    榎本 竜二(元東京女子体育大学 准教授)


定員:80名
会場:高知工科大学 講義棟 K301

【協力】一般社団法人日本教育情報化振興会


ワークショップ:株式会社インフォザイン

デジタルで学びの履歴を可視化する〜オープンバッジで学校・地域の学びをつなぐ試み

児童生徒は学校の内外でさまざまな学びを経験しています。学習経験、達成したこと、取得した資格などを証明するデジタルバッジの国際標準規格であるオープンバッジは世界で3億個以上が発行されており、国内でも大学、企業、資格、生涯学習で広がりを見せています。中央教育審議会の特別活動ワーキングではキャリアパスポートの見直しが提言され、子どもが自分で学習履歴や必要な資料を管理できるようにしていく方向性が示されています。オープンバッジは、学校での多様な活動、地域社会での学習経験、取得資格などを学習者側でまとめて扱うことができ、生涯にわたる学びの履歴を記録するプラットホームです。ワークショップでは、①小中学校、地域社会におけるオープンバッジ発行の事例紹介、②オープンバッジの取得体験、③生成AIを用いて自身の学習経験をバッジ化する「セルフィーバッジ」の作成体験を実施します。デジタルによる学びの履歴の蓄積・可視化の可能性を体験してみましょう!



日時:2026年10月31日(土)10:00~11:20

登壇者(予定):稲垣 忠(東北学院大学)
        荒木 貴之(日本経済大学)
        鍋谷 正尉(渋谷区立神南小学校)
        堀越 泉(内田洋行教育総合研究所)
        水野 裕子(株式会社インフォザイン)

        
定員:100名
会場:高知工科大学 講義棟 K303

【協力】Sponsored by 株式会社インフォザイン


ワークショップ:BIPROGY 株式会社

生成AI×コンテンツで支援する学び
-AIコンシェルジュによる探究学習支援-

探究学習の中で児童生徒が「学習テーマをうまく深められない」といった学び方で躓くことはありませんか?

このような課題に対し、小学生から安心・安全に使える「教育向け生成 AI」である「AI コンシェルジュサービス」を開発・実証中です。

AIコンシェルジュでは「見方・考え方」を基に課題設定や問の深堀を生成AIでサポートします。また、生成AIと図書教材の連携で、信頼性の高い図書教材を活用し学習することができます。生成AI×コンテンツで自律的に学べる環境作りを後押しします。

ワークショップでは実際に以下のような機能を体験いただく予定です。

・答えではなく学びのヒントを与える「問の生成」にフォーカスした機能

・インターネットだけではなく図書教材の情報も検索できる情報収集機能

・先生向けの見取りダッシュボード機能

これまでの実証結果も踏まえ、生成 AI の活用効果や課題を考えていきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。



日時:2026年10月31日(土)13:00~14:20

登壇者:高橋 純(東京学芸大学 教授)
    板垣 翔大(宮城教育大学 准教授)
    BIPROGY 株式会社
定員:40名
会場:高知工科大学 講義棟 K301

【協力】BIPROGY 株式会社


ワークショップ:(一社)日本教育情報化振興会②

情報活用能力をいかした授業づくり 模擬授業:中学校社会科(公民的分野「地方自治」)
データに基づく政策立案(情報の収集)

中学校社会科において、「統計資料」から情報を収集し、整理・分析する活動は、資料が無機質な数字の羅列に見えやすく、社会的な意味を見出すことが難しい学習です。
本ワークショップでは、デジタル学習基盤のもとで情報活用能力をいかして「調べまとめる技能」をアップデートする授業を提案します。

まず、模擬授業として、公民的分野「地方自治」を題材に、データに基づく政策立案を体験します。47都道府県の様々なデータを比較できるアプリ「相関 ナビ」を使用し、データ間の相関について仮説を立てながら検証します。疑似相関にも留意しつつグループで議論を深め、政策の根拠となるデータを決定します。さらに クラウドを用いて意見を集約し、データに基づいた説得力のある政策案を練り上げます。
後半は次期学習指導要領を見据えた情報活用能力の育成とそれをいかした各教科の授業づくりについて討議を行います。


Webの参加申込みページには、下記注意事項を入れていただくとありがたいです。

大会要項には注意事項の記載は不要です。

宜しくお願いします。

【参加される場合のご注意】

 模擬授業では、参加者ご自身のノートPCやタブレット端末を活用して行います。
キーボード付き(キーボード入力できる)およびカメラ付きのコンピュータ、もしくはタブレット端末をご持参ください。(スマートフォンは不可)
お持ちでない方は、事務局でタブレット端末をご用意いたしますが、台数に限りがございますので、ご了承ください。


日時:2026年10月31日(土)13:00~14:20

登壇者:コーディネーター:稲垣 忠(東北学院大学文学部 教授)
    コメンテーター:北濱 康裕(金沢学院大学  教育学部 講師)
    模擬授業者:郡司 直孝(学校法人桐蔭学園中等教育学校 専任教諭)

定員:40名
会場:高知工科大学 講義棟 K302

【協力】一般社団法人日本教育情報化振興会



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