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演題募集要項
演題登録期間を8月17日(木)12時までに延長しました。演題は締め切りました。
おかげさまで、演題が順調に集まりつつあります。
そのため、現時点では8月17日(木)以降の再延長は予定しておりません。
演題登録を予定されている方は、期間内にご登録をいただきますようお願いいたします。
応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
本稿に記載された演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。
演題登録では登録すべき内容を事前に決定・準備してから登録作業を開始してください。
目次
抄録入力時の注意
演題登録
1. 地域理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を登録できます。
2. 演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非会員、休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です。(理学療法士の免許を有しない方は無料です)。
筆頭演者として登録できる演題は1演題までです。同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。
1. 登録された抄録内容と学術大会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
2. 内容の類似している複数の演題および他学会や雑誌等に登録中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。
3. 本学術大会では【倫理的配慮、説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置しますので、この項目にのみ必要最小限の施設名を入力しても結構です(例:理学療法士大学倫理委員会の承認を得た〈承認番号:○○○○番〉、など)。その他の項目の中には研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに十分配慮してください。なお、【倫理的配慮、説明と同意】項目の扱いは、演題審査の資料になるとともに、抄録集に掲載され、抄録文字数にも換算されます。
4. 上記1.~3.の点については、すべて登録者の自己責任であることをご承知ください。
5. 抄録に関する著作権は協会に帰属し、抄録は公開されます。
6. 原則として、演題登録期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
7. 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。
8. 発表者の変更については共同演者による代理発表のみ許可されます。発表のポイントとして登録できるのは、筆頭演者のみです(二重発行、両者での分割はできません。)。
9. 当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度学術大会での演者登録が許可されないことがありますのでご注意ください。
10. 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
11. 演題登録の実績は、登録アカウント毎に履歴として管理されますので、必ず自身の会員番号等でログインして演題を登録してください。
12. 演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、アカウント登録の際に確認がとれた電子メール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスを変更した旨を演題部(endai.jsccpt@gmail.com)にご一報ください。
2023年06月01日(木)12時から07月30日(日)12時まで 8月17日(木)12時までとします。
〆切の間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性があります。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますが、これらによる〆切時間の延長はいたしませんのでご注意ください。また、入力後に登録者自身が十分な確認を行わなかったことに起因するトラブルも多く発生しています。余裕をもってご登録を完了するとともに、登録情報の十分な確認をお願いいたします。アクセス集中を防ぐため、演題登録締め切り日は各種問い合わせをお控え願います。
演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認してください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨を同項目に記載してください。それらの記載がない場合は、演題が採択されないことがあります。⇒ヘルシンキ宣言の詳細
本学会では会員の学術活動の支援と質の向上を促進するために、日本地域理学療法学会学術大会表彰規定に基づき、学術大会発表演題の中から優秀な演題を選出し表彰いたします。
優秀演題賞の候補は抄録の審査結果に基づき、学術教育的視点から地域理学療法学の構築への貢献度が高いと認められる調査研究部門、地域理学療法の知識・技術の体系化に発展が期待される実践部門の2部門に対して若干名を選出予定となっています。
それぞれ大会1日目の指定セッション内で発表をしていただき、表彰委員会による審査を経て、各部門内での最優秀演題が決定、閉会式にて表彰が行われる予定です。
第10回日本地域理学療法学会学術大会では、学会参加経験のない方や発表経験の少ない方、これから地域理学療法学を学び、実践しようと思う方、そういった方々のために新しいセッションを設ける運びとなりました。
セッション名は日本地域理学療法学会の英語表記であるJapanese Society of Community-based Comprehensive Physical Therapy (JSCCPT)に由来します。
自身の研究や臨床成果を広く発信し、多くの方々に知ってもらう場になるとともに、他の研究者と交流し、学び合うことで新たな研究アイデアや視点を得るキッカケとなり、自分の研究が地域理学療法の発展や社会貢献につながることを実感する機会となれば幸いです。
このセッションは、学びとなるよう教育的かつ建設的なディスカッションをするセッションです。CCPTデビューセッションにぜひ挑戦してください。皆さんの応募を心からお待ちしています。
【CCPT Debut Awardの選考】
CCPTデビューセッションでは、CCPT Debut Awardを設けます。
登録抄録において選考委員が審査を行い、若干名をこのセッションにおける発表演題として選出します。大会当日、選出された演題の口述発表を選考委員が審査します。
CCPTデビューセッションへの演題登録を希望される方は、演題登録の際に「CCPTデビューセッションでの発表を希望する」を必ず選択してください。
「第10回日本地域理学療法学会学術大会」に登録された演題は以下の査読ポリシーの元に査読されます。
1. 査読者の選定と登録
a. 査読者候補は過去の査読実績と日本理学療法士協会が認定した専門理学療法士を中心として、
日本地域理学療法学会が選定する。
b. 査読者としての登録を受諾する者は、受諾手続きの過程で査読可能な細分類を選択する。
2. 登録演題への査読者割り当て
a. 登録演題1題につき3人の査読者が査読する。
b. 査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から登録された演題は、
当該査読者に割り当てない。
3. 査読内容
a. 採点:査読者は別に定める基準に従って以下の7項目につき5段階順序尺度で採点する。
i. 独創性があるか
ii. 地域理学療法に関する貢献性があるか
iii. 抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
iv. 抄録内容が適切か:「はじめに、目的」(序論)
v. 抄録内容が適切か:「方法」
vi. 抄録内容が適切か:「結果」
vii. 抄録内容が適切か:「結論」
b. 演題分類の適切性:登録された学術大会とその細分類が適切か否かを判断する。
c. コメント:全体の印象やアドバイスなどを自由記載方式で入力することもできる。
d. 抄録の【倫理的配慮、説明と同意】項目の内容は、本学術大会で査読・審査される。
4. 採否の決定 演題の採否は、学術大会の準備委員会の審査を経て最終的に学術大会長が決定する。
演題登録にあたっては、あらかじめ本査読ポリシーの全文をご確認いただき、内容に同意いただく必要があります。
1. 演題の採択は、準備委員会の選考結果を参考に学術大会長が決定します。
2. 演題審査結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。
3. 採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則認められません。
質問内容によって問い合わせ先が異なりますので注意してください。
なお、いずれの場合でも問い合わせ方法はメールのみです。
1. <学術大会の内容に関する問い合わせ>
第10回日本地域理学療法学会学術大会 事務局 10th-jsccpt@pcojapan.jp
件名に必ず「学術大会に関する問い合わせ」と書き、お問い合わせ内容に発信者名、連絡先を添えて送信ください。
2. <演題登録に関する問い合わせ>
第10回日本地域理学療法学会学術大会学術局演題部 石塚大悟 endai.jsccpt@gmail.com
件名に必ず「学術大会 演題登録に関する問い合わせ」と書き、お問い合わせ内容に発信者名、連絡先を添えて送信ください。
抄録入力時の注意
1. 抄録の体裁
抄録内容は、【はじめに、目的】【方法】【結果】【結論】【倫理的配慮、説明と同意】(すべて抄録文字数に換算されます。)に構造化されていますので、それに沿って入力してください。勝手な変更は控えてください。なお、抄録作成および本学術大会のすべてのセッションにおいて、'訓練'は学術用語としては相応しくないとの判断から、使用を自粛してください。また、「障がい」と「障害」の使い分けについて、「障がい者(児)」など障害をお持ちの人に対して用いるときは平仮名で、学術的な用語として使用するときは「障害」と記載してください。引用や転載でなければ、基本的にはこの使い分けに基づき記載をお願いいたします。
2. 抄録文字数等
文字数制限(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)
【日本語発表】
●演題名 全角 50文字以内
●抄録本文 全角 1,000文字以内
●倫理的配慮、説明と同意 全角 300文字以内
●登録可能な最大共同演者数 15名まで(筆頭・共同演者含む)
●登録可能な最大所属施設数 10施設まで(所属施設は複数選択可)
※所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけて下さい。また、可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
※テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。
【英語発表】
英語演題の抄録単語数は420words以内、倫理的配慮、説明と同意は30words以内です。
英語演題は登録方法が異なります。そのため、英語演題の登録をされる方は別途、学術局演題部より登録手順の説明を致しますので、演題部(endai.jsccpt@gmail.com)までご連絡を下さい。
3. キーワードについての注意
キーワードは単語3~5つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。
4. 文字種についての注意
JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用して下さい。日本語パソコンで使われる文字には、他のパソコンでは正しく表示されない文字があります。(機種依存文字) 丸囲文字(上下)、丸囲数字(①②)、特殊な記号(㎏㎜㈱㍊)は使用できません。半角カタカナは使用しないで下さい。
中国や韓国で用いられている漢字姓名で日本語JIS第1、2水準で対応できない場合、および漢字姓名のない外国人の漢字欄にはアルファベットで記入して下さい。自分で作成した外字、組み文字、罫線は使用しないで下さい。
ギリシャ文字(αβ)は、全角で入力して下さい。(半角のギリシャ文字は、abに自動変換されます)
第1、第2水準で規定されている、下記の全角算術記号は使用できます。
(→←↑↓%‰Å+-±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨)
単独で<>&“を使用するときは、必ず全角文字を使用して下さい。(例:p<0.05、CO>2.2)但し、文字修飾用のHTMLタグ(等)を利用する場合は、半角文字を使用して下さい。
電話番号、郵便番号は、半角数字のみの入力です。桁数に注意下さい。
5. 登録時に必要な情報
登録時に入力する情報は以下の通りです。予め確認してから登録に臨んでください。
a. 演者情報
全演者の氏名(ふりがな)、所属(ふりがな)、会員番号(協会会員の場合は8桁の会員番号入力が必須 ※非会員の場合は000000を記入)。
b. 選択する項目
発表形式:口述、CCPTデビューセッションの希望有無及び希望する場合の詳細情報記載
c. 演題に関する情報
演題名、キーワード3〜5つ、抄録の本文
d. 利益相反(COI)自己申告
配偶者、一親等の親族、収入・財産を共有する者がCOI状態に該当する場合は、「該当者氏名(発表者との関係)」のように記載して下さい。
※申告対象期間は、演題登録前の1年間とする。
注(下記「申告すべき事項」のなかで「申告の基準」額を超えている事項で、尚且つ演題登録時点から遡って1年間に抵触している事象が存在する場合のみ「有」として必要事項を記載して下さい。それ以外の場合はすべて「無」として下さい。)
e. その他
演題登録の方法については、本ページ下部にて具体的な登録方法を掲載しているので、必ず参照してください。
1. 登録内容の確認・訂正登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので、その時点で文字数や誤記、文字化けの有無を確実に確認・訂正してください。なお、応募期間中は登録アカウントのユーザー名とパスワードを用いてログインすることで、いつでも登録確認・訂正を行うことができます。
2. 登録確認メールの送信登録したメールアドレス宛に演題登録完了メールが送信されます。1時間程度経過してもメールが届かない場合は演題部(endai.jsccpt@gmail.com)までご連絡ください。
発表形式と演題分類についての最終決定は学術大会長が行いますので、予めご了承の上応募ください。
1. 発表形式
・口述発表
※発表形式は、社会情勢を考慮しながら最終的に決定しますが、現段階では会場での口述発表のみを予定しております。
2. 演題分類
・一般発表演題
・CCPTデビューセッション
1. 学会システムトラブル時の連絡方法
オンライン演題登録システムのトラブルに関しては、ホームページへの掲載や登録されているメールアドレスへのメール送信等で通知します。Webページ閲覧にはなるべく最新のブラウザを使用してください。
2. 入力チェックについて
必須項目をすべて入力しないと登録は完了できません。完了できない場合は、必須項目の記入漏れがないかしっかり入力チェックを行ってください。また、特に会員番号は正しい数字が入力されているか十分に確認してください。誤った番号が入力されると、その確認作業のため演題採否の通知が大幅に遅れる可能性があります。
3. 登録確認と訂正について演題登録の最後に登録情報の確認画面が表示されますので、その時点で文字数や誤記、文字化けの有無を確認・訂正してください。枠からあふれている場合はそのまま表示される可能性がありますのでご注意ください。
4. 演題登録後の受領通知について
演題登録後、ご登録いただいたメールアドレスに演題登録完了のメールが送られます。メールは演題登録システムから自動配信されるもので、特に返信の必要はありません。メールが届かない場合は、演題登録が完了していないか、ご登録のメールアドレスに誤りがある可能性がありますので、再度登録システムにログインしてご確認ください。また、メールアドレスの受信拒否設定をご利用している場合は「jiki-system@japanpt.or.jp」からの受信を許可してください。上記を確認してもメールが来ない場合は、演題部(endai.jsccpt@gmail.com) までご連絡ください。
本学術大会では演題発表ファイルは演題発表システムで管理します。採択された演題の発表用ファイルはこのシステムに事前に登録していただきます。詳細は採択通知の際にお知らせする予定です。
5.参加登録について
本学術大会では大会参加の申し込み受付に先んじて演題を募集しています。「事前参加」の申し込みは9月中旬に開始しますので、演題が採択された方は必ず「事前参加」の枠でお申し込みをお願いいたします。
※演題登録は下記をクリックしてください。
日本理学療法士協会の会員の方は、マイページから演題登録が可能ですので、ぜひご活用ください。
(https://mypage.japanpt.or.jp/mypage/login)
※【演題管理】→【演題管理システム】→【演題受付中一覧】→【第10回地域理学療法学会学術大会】からご登録ください。
登録手順についてはPDFも併せてご参照ください。
※演題登録についての不明点は、事前によくある質問をご確認の上ご連絡をお願いします。
演題登録に関する問い合わせ 演題に関わる問い合わせについては下記のメールアドレスからご連絡ください。
第10回日本地域理学療法学会学術大会 演題部 石塚大悟
e-mail:endai.jsccpt@gmail.com
※お問い合わせ内容に必ず「第10回日本地域理学療法学会学術大会 演題登録問い合わせ」を含めてお書きください。