プログラム

9:00~9:05 開会あいさつ

坂下 玲子(理論看護研究会世話人代表)

9:05~10:30 学術講演1 家族マネジメント式枠組み: 起源,進化,応用 ★

講演者:Kathleen A. Knafl, PhD, FAAN

座 長:本田 順子

「看護における概念開発」をRodgersと共著された先生による概念分析を活かした枠組開発についての紹介。 (日本語字幕付きビデオ講演,オンタイムでの質疑応答)


10:40~11:25 セッションA 「つたえる」看護実践の言語化

座 長:小野 博史

11:30~12:15 セッションB 「つかう」理論を活用した実践や研究

座 長:本田 順子

12:30~12:45 Lorraine O. Walker先生によるミニレクチャー:概念分析の意義 ★

Walker & Avantの概念分析で知られるWalker先生より日本の研究者に向けてのメッセージ。概念分析の目的等について。


12:45~13:25 ランチョンセミナー あらためて概念分析について考えてみよう ★

対談者:坂下 玲子,小野 博史
日本で公表されている概念分析には課題があるものも見受けられる。あらためて、概念分析の役割とその方法について、対談形式で紐解いてみる。

13:40~14:40 交流セッション

●交流セッションⅠ

 慢性疾患を抱えながら在宅ケアを受けるこどもとその家族の事例検討


●交流セッションⅡ

 概念分析はじめの一歩 ―体験してみよう―
 
概念分析の正しい方法をある概念を例にグループワークを通して理解することを目指す。

14:50~15:30 セッションC 「つくる」概念や理論の構築

座 長:坂下 玲子

15:40~16:55 学術講演会Ⅱ 概念分析ハイブリッドモデルの可能性 ★

講演者:山下 裕紀 関西医科大学看護学部看護学研究科
座 長:坂下 玲子
Rodgers先生とKnafl先生が編んだ「看護における概念開発」の訳者のひとりである山下先生のハイブリッドモデルの可能性についての解説。

16:55~17:00 閉会あいさつ

坂下 玲子(理論看護研究会世話人代表)


★後日オンデマンド配信あり(配信期間:3月10日(月)正午~3月31日(月)まで)

*時間は変更される場合があります。


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