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演題募集
2024年4月8日(月)~5月17日(金) 5月31日(金)6月14日(金)正午で締め切りました。
一般演題はオンライン登録とさせていただきます。
本ページ最下部の「演題登録はこちら」ボタンより、ご登録をお願いいたします。
郵送やFAXでの演題受付は一切いたしませんので、ご了承ください。
原則、口演発表となります。
筆頭演者は日本乳癌学会会員であることを原則とします。
非会員の方は本会での発表を機に、日本乳癌学会への入会をご検討ください。
一般社団法人日本乳癌学会 事務局
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル3階
E-mail: office@jbcs.gr.jp
詳細は日本乳癌学会ホームページにてご確認ください。
日本乳癌学会HP: https://www.jbcs.gr.jp/
一般演題
要望演題
●乳房再建
人工物再建は比較的容易な手術であり、手術時間の短縮が得られる一方で、体内に異物が存在することで発癌や破損のリスクがあります。自家組織再建ではより自然な外見を実現することができますが、手術時間が長く患者自身への負担も増え、再建乳房も体形に依存します。手術成績、安全性、外観の満足度、健康への影響、および心理的な側面を考慮し、両者のメリットとデメリットについての演題を募集します。
●時間毒性
乳癌治療には手術や薬剤の副作用による身体毒性、高額治療費の負担が必要な経済毒性、そして通院や入院に時間が割かれる時間毒性-の3つの毒性があります。その中でも時間毒性に焦点をおき、毒性軽減のための対策について、各施設での運用、工夫についての演題を募集します。
●乳癌患者のために看護師が行う意思決定支援
乳がん患者は複数の選択肢の中から、自身の状況や価値観に基づいて最善の選択をする必要があります。そのために看護師の役割として患者の思いや説明の理解度などの情報を把握し、医師、薬剤師、ソーシャルワーカーなどとの連携が必須の状況です。患者の情報共有や継続的なケアプランの調整、説明などについての工夫についての演題を募集します。
●薬物療法に伴う副作用対策と栄養療法
乳癌薬物療法を受ける患者の栄養状態を適切にモニタリングし、効果的な栄養介入を行うための評価手法や介入策、また栄養状態に影響する化学療法の副作用(吐き気、食欲不振、下痢、など)の軽減を目指し、個別化された対策の実践についての演題を募集します。
●機能回復とQOLの向上を目指したリハビリテーションの戦略とアプローチ
乳癌治療におけるリハビリテーションは、機能回復とQOL向上につながる重要なサポートです。リンパ浮腫や拘縮とリハビリテーションの関連性を中心に、リンパ浮腫を管理し、身体の調和を取り戻すための重要なステップと戦略についてディスカッションします。リハビリテーションの継続とサポートの重要性やリンパ浮腫に関する最新の治療、技術についての演題を募集します。
ご自身のコンピュータ環境によっては、ファイアーウォールなどの影響でホームページから演題を登録できない場合があります。病院などのPCで登録できない場合は、ご自宅のPCなどを使用し、再度アクセスしてください。
締め切り当日はアクセスが集中し、演題登録に支障をきたすことが考えられますので、余裕を持って登録を行ってください。
登録者が間違えて入力した内容についての責任は負いません。「提出」ボタンを押す前には内容に不備・間違いがないか再度確認してください。
演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は事務局からの問い合わせや発表通知の為に利用いたします。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は抄録集に掲載することを目的として利用し、本目的以外に使用することはありません。なお、個人情報は事務局にて必要なセキュリティー対策を講じ、厳重に管理致します。
文字数制限について
演題名:全角70文字以内
抄録本文:全角777文字以内
*図表の登録はできません
プログラム・抄録集には登録いただいたデータをそのまま使用します。変換ミスなどがあっても、そのまま印刷されますのでご注意ください。
演題応募に際し、「日本外科学会プライバシーポリシー 1)~ 9)」を必ずご参照の上、著者の責任においてご応募いただきますようお願いします。
また、当日の発表におきましても同様のご配慮をお願いします。
日本乳癌学会では臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、「発表者」の利益相反状態について自己申告を行っていただくことになりました(共同演者のものは開示不要です)。
下記乳癌学会ホームページをご確認いただき、ご対応いただきますようお願いいたします。
なお、発表の際にはスライドで開示していただくことになりますので、下記ホームページより専用の書式をダウンロードしていただき、発表スライドの冒頭にて開示してください。
日本乳癌学会:乳癌臨床研究の利益相反状態開示に関する指針
学会ホームページの「マイページ」(左メニューバー最下部)よりログインいただき、確認いただけます。
演題の採否はご提出いただいた抄録をもとに当番世話人に一任とさせていただきます。
ご登録いただきましたメールアドレス宛にご連絡いたします。
1.アカウント登録
オンラインで登録を行います。お名前・フリガナ・E-mailアドレス・パスワード(任意に設定)を入力し、アカウント登録してください。
その後、メールが送信されますので、記載のリンクからアカウント登録を完了してください。(すでに本システムを利用経験のある方は、ログインからお進みいただけます。)
登録方法については「演題登録方法」をご参照ください。
※ID、パスワード登録の後、マイページより、「第21回日本乳癌学会中部地方課」を選択し、「公募演題」から「応募する演題を追加」へお進みください。
※演題登録は「提出する」をクリックして完了となります。演題登録画面のステータスが「未提出」の場合、登録は完了していません。「詳細」→「提出する」をクリックし、登録を完了してください。
2. 投稿情報の入力
必要な情報を入力して、演題登録を完了してください。
3. 投稿内容の修正
演題投稿受付期間中は、「下書き」機能を活用するとマイページより修正・削除が可能です。「提出」ボタンを押した後は編集ができません。再登録したい場合は、運営事務局までお問合せください。
登録時のE-mailとパスワードをご準備の上、マイページにアクセスしてください。
受付締め切り後の抄録修正は一切お受けできません。
第21回日本乳癌学会中部地方会 事務局
富山大学 消化器・腫瘍・総合外科
〒930-0194 富山県富山市杉谷2630
TEL:076-434-7331 / FAX:076-434-5043 / E-mail:bcscb21@med.u-toyama.ac.jp
運営事務局(株式会社PCO内)
〒930-0004 富山県富山市桜橋通り2-25 富山第一生命ビルディング1階
TEL:076-461-7028 / FAX:076-471-0745 / E-mail:bcs-cb21@pcojapan.jp