一般演題募集
・本ページの「演題登録はこちら」ボタンより、案内に従って登録を進めてください。
・発表者は参加登録をすませてから演題登録をしてください。
・演題募集期間終了後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できませんのでご注意ください。
・登録内容の誤りについては事務局では一切責任を負いませんので、登録内容に間違いがないか、必ずご確認ください。
・登録後に登録完了通知メールは届きません。マイページにて「登録済み」になっていることをご確認ください。
演題登録期間
2025年3月3日(月) ~ 4月15日(火)
応募資格
- 原則として、国内在住の発表者(プレゼンター)は日本放射線影響学会会員に限ります。未入会の方は入会手続きを行ってください(入会のお問い合わせはこちら)。海外在住の発表者(プレゼンター)はこの限りではありません。
- 大会中全セッションを通じて、1発表者(プレゼンター)の登録は原則1演題までとさせていただきます。シンポジウム・ワークショップの演者は一般演題募集の対象ではありません。
※やむを得ず複数回登壇の可能性がある場合、事前に運営事務局(jrrsacrr2025@pcojapan.jp)にご相談ください。
- 演題発表をいただく方は、⽇本放射線影響学会第68回⼤会/第6回アジア放射線研究会議(JRRS/ACRR2025)合同大会への参加登録が必要です。
アワード募集対象及び表彰について
■優秀演題発表賞及び表彰について -JRRS/ACRR2025-
- JRRS/ACRR2025では優秀演題発表賞の選考・授与を行います。
- 応募資格は日本放射線影響学会の会員で、学生または博士号取得後3年以内の研究者となります。
- 口演発表及びポスター発表が対象となります。
- 審査員による審査を経て、優秀演題発表賞受賞者を決定し表彰式で賞状を贈ります。
- アワードに応募する方は、演題登録の際、ご記入をお願いします。
■若手優秀ポスター賞及び表彰について -放射線災害・医科学研究拠点-
- JRRS/ACRR2025は放射線災害・医科学研究拠点との共催で開催されます。放射線災害・医科学研究拠点の若手優秀ポスター賞の選考・授与を行います。
- 応募資格は放射線災害・医科学研究拠点の事業に携わっている方(2025年度共同利用・共同研究採択課題関係者含む)で、ポスター発表当日、満43歳未満の学生または研究者、又は、博士号取得10年未満の研究者となります。ただし、講師(又はこれに相当する職位)以上の方は選考対象から除きます。
- ポスター発表が対象となります。
- 審査員による審査を経て、最大3件までの若手優秀ポスター賞受賞者を決定し表彰式で賞状を贈ります。
- アワードに応募する方は、演題登録の際、ご記入をお願いします。
※優秀演題発表賞と若手優秀ポスター賞の両方への応募も可能です。
※表彰式は10月26日(日)午後を予定しております。アワードに応募した方は必ず表彰式にもご出席をお願いいたします。やむを得ず欠席される際は、10月25日(土)までに運営事務局(jrrsacrr2025@pcojapan.jp)へご連絡下さい。
※アワード募集についてのお問い合わせ先:jrrsacrr2025@cellbio.hiroshima-u.ac.jp
発表形式
- 一般口演とポスター発表を選択することが可能です。
- 発表多数の場合、ご希望に添えない場合があります。運営事務局で調整する場合がありますのでご了承ください。
- 発表は原則英語でお願いします。スライドは英語のみで作成してください。
- 演題内容により、シンポジウム・ワークショップで発表をお願いすることもあります。
演題区分
演題区分Category |
小区分 Sub Category |
1.放射線生物学-損傷・修復 |
11 回復 12 DNA損傷
13 修復関連遺伝子・酵素
14 ヒト遺伝病
15 マイクロビーム、放射光
16 紫外線、活性酸素
17 細胞膜、細胞骨格、細胞小器官
18 その他 |
2.放射線生物学-放射線応答 |
21 シグナル伝達
22 細胞周期
23 アポトーシス・細胞死
24 低線量・低線量率
25 レドックス制御
26 その他 |
3.放射線生物学-放射線影響 |
31 突然変異
32 染色体異常
33 発がん
34 遺伝的不安定性
35 分化・老化・免疫
36 組織障害
37 その他 |
4.放射線医科学 |
41 放射線腫瘍学、放射線治療生物学
42 放射線治療物理学
43 粒子線治療
44 腫瘍免疫・免疫治療・アブスコパル効果
45 化学療法・増感
46 画像診断学、核医学、画像下治療
47 その他 |
5.放射線疫学・被曝影響 |
51 原爆影響、胎内被ばく
52 職業被ばく、医療被ばく
53 被ばく事故-チェルノブイリと福島
54 その他 |
6.非電離放射線 |
61 非電離放射線
62 その他 |
7.環境影響 |
71 環境動態
72 宇宙環境、微小重力
73 放射能汚染
74 その他 |
8.放射線物理・化学 |
81 マイクロドジメトリー
82 放射線物理
83 放射線化学
84 その他 |
9.放射線教育 |
91 放射線教育
92 リスクコミュニケーション
93 その他 |
演題登録要項
本ホームページよりオンライン登録を用いた応募となります。
- 本年会の専用管理システム(SMART Conference)にてアカウント登録を行ってください。
- マイページへログイン後、Papersから‶+Submit paper”にお進みいただきご登録ください。
共著者・演題情報登録
- 共著者情報
共著者の氏名(日・英)、所属(日・英)を入力してください。
共著者数は最大20名、所属機関名は最大10施設まで登録可能です。
- 演題区分
上記<演題区分>をご参照のうえ、適したものを選択してください。
- 発表形式
「一般口演」「ポスター発表」「どちらでも可」の中から選択してください。
抄録のルール
- 「医療法人○○会」「医療法人社団」などの法人格は、省略してください。
大学の場合は、「○○大学○学部○科」「○○大学大学院○○研究科○○学専攻」のように、スペースを空けずに入力してください。 - 演題名、要旨本文に入力できるのは、テキストのみです。
- 日本語演題名 字数: 最大60文字
英語演題名 字数: 最大30ワード
- 要旨本文
要旨本文は、英文250ワード以内でご記入ください(日本語での登録不可)。
※要旨中に演題名・所属・氏名・図表等を入れないでください。
※文字数を超過するとエラーになり登録できませんので、超過しないようにご注意ください。
※特殊文字を使用される場合は、「Abstract text の input」をご参照の上ご入力をお願い致します。 - 演題内容の編集可能期間は「演題登録期間」と同期間で設定されています。
演題登録期間をご確認頂き、編集する場合は必ず期限内に行ってください。
- 応募演題の採否は運営事務局よりe-mailでご連絡いたします。
発表学生への旅費援助支給について
対象となるのは、筆頭演者として演題発表申し込みをした、日本在住で大会時点で日本放射線影響学会の学生会員(入会手続き中も含む)です。申請方法などは
日本放射線影響学会のホームページの重要なお知らせに掲載予定です。
著作権の取扱い
抄録の著作権は、日本放射線影響学会に帰属します。本学会の許可なく転載することを禁じます。
なお、当日の発表内容の著作権は発表者に帰属します。
COI(利益相反、conflict of interest)開示について
発表にあたっては、学会規定に従って利益相反(COI)の開示をしていただきます。詳細は
こちらをご確認ください。
抄録の公開
抄録は大会終了後、公的機関等の事業(J-GLOBAL等)、医中誌Web等で公開される予定となっておりますので、公開が前提であることを理解の上、抄録を作成し提出願います。
個人情報について
ご登録いただいた個人情報は、本大会の運営準備の目的以外では使用いたしません。
また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。
お問い合わせ先
⽇本放射線影響学会第68回⼤会/第6回アジア放射線研究会議(JRRS/ACRR2025)合同大会
運営事務局 株式会社PCO
〒930-0004 富山県富山市桜橋通り2-25
TEL:076-461-7028 FAX:076-471-0745
E-mail:jrrsacrr2025@pcojapan.jp