Call for Late-Breaking Abstracts
一般演題の投稿は4月30日に締め切り、多数のご投稿をいただきました。一方で、締切りに間に合わなかったという問い合わせもいただいております。また、一般演題の募集締め切り後に新たな研究の進展があった方もいらっしゃることと思います。本大会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考え「Late-Breaking Abstract」を募集いたします。受入可能演題数が限られておりますので、お早目にお申し込みください。
・本ページの「演題登録はこちら」ボタンより、案内に従って登録を進めてください。アカウント登録のうえ事前参加登録を行ってください。事前参加登録が完了すると、続けて演題登録ができます。
・準備の都合上、Late-Breaking Abstractは一般演題の関連分野とは離れた場所にまとめて配置されることをご了承ください。
・Late-Breaking Abstractのポスター発表はアワード募集対象にはなりません。
・演題募集期間終了後に、登録情報の修正・削除の操作は一切できませんのでご注意ください。登録内容の誤りについては事務局では一切責任を負いませんので、登録内容に間違いがないか必ずご確認ください。
・登録後に登録完了通知メールは届きません。マイページにて「登録済み」になっていることをご確認ください。
Late-Breaking Abstract 投稿受付期間
2025年
6月6日(金) ~ 6月27日(金) 17:00(締切厳守)
・
6月27日(金)17:00 までに投稿完了した演題のみが受け付けられます。
以降はログイン中であっても、新規登録・編集・削除ができなくなりますので、十分ご注意ください。余裕を持ったご投稿をお願いいたします。
応募資格
- 原則として、国内在住の発表者(プレゼンター)は日本放射線影響学会会員に限ります。未入会の方は入会手続きを行ってください(入会のお問い合わせはこちら)。海外在住の発表者(プレゼンター)はこの限りではありません。
- 発表者(筆頭著者)本人が参加登録と演題登録を行ってください。共著者による代理登録はできません。
- 演題登録は、原則として大会期間を通してひとり1演題までとします。シンポジウム・ワークショップ発表者は一般演題募集の対象外となります。
※やむを得ず複数回登壇の可能性がある場合、事前に運営事務局(jrrsacrr2025@pcojapan.jp)にご相談ください。
- 演題発表をいただく方は、⽇本放射線影響学会第68回⼤会/第6回アジア放射線研究会議(JRRS/ACRR2025)合同大会への参加登録が必要です。
アワード募集対象及び表彰について
Late-Breaking Abstractは、アワードの対象とはなりません。
発表形式
- ポスター発表のみです。口頭発表は募集しません。
- 発表は原則英語でお願いします。スライドは英語のみで作成してください。
演題区分
演題区分Category |
小区分 Sub Category |
1.放射線生物学-損傷・修復 |
11 回復 12 DNA損傷
13 修復関連遺伝子・酵素
14 ヒト遺伝病
15 マイクロビーム、放射光
16 紫外線、活性酸素
17 細胞膜、細胞骨格、細胞小器官
18 その他 |
2.放射線生物学-放射線応答 |
21 シグナル伝達
22 細胞周期
23 アポトーシス・細胞死
24 低線量・低線量率
25 レドックス制御
26 その他 |
3.放射線生物学-放射線影響 |
31 突然変異
32 染色体異常
33 発がん
34 遺伝的不安定性
35 分化・老化・免疫
36 組織障害
37 その他 |
4.放射線医科学 |
41 放射線腫瘍学、放射線治療生物学
42 放射線治療物理学
43 粒子線治療
44 腫瘍免疫・免疫治療・アブスコパル効果
45 化学療法・増感
46 画像診断学、核医学、画像下治療
47 その他 |
5.放射線疫学・被曝影響 |
51 原爆影響、胎内被ばく
52 職業被ばく、医療被ばく
53 被ばく事故-チェルノブイリと福島
54 その他 |
6.非電離放射線 |
61 非電離放射線
62 その他 |
7.環境影響 |
71 環境動態
72 宇宙環境、微小重力
73 放射能汚染
74 その他 |
8.放射線物理・化学 |
81 マイクロドジメトリー
82 放射線物理
83 放射線化学
84 その他 |
9.放射線教育 |
91 放射線教育
92 リスクコミュニケーション
93 その他 |
演題登録要項
本ホームページよりオンライン登録を用いた応募となります。
- 本年会の専用管理システム(SMART Conference)にてアカウント登録を行ってください。
- マイページへログイン後、Papersから‶+Submit paper”にお進みいただきご登録ください。
共著者・演題情報登録
- 共著者情報
共著者の氏名(日・英)、所属(日・英)を入力してください。
共著者数は最大20名、所属機関名は最大10施設まで登録可能です。
- 演題区分
上記<演題区分>をご参照のうえ、適したものを選択してください。
- 発表形式
「ポスター発表」に限定させていただきます。
抄録のルール
- 「医療法人○○会」「医療法人社団」などの法人格は、省略してください。
大学の場合は、「○○大学○学部○科」「○○大学大学院○○研究科○○学専攻」のように、スペースを空けずに入力してください。 - 演題名、要旨本文に入力できるのは、テキストのみです。
- 日本語演題名 字数: 最大60文字
英語演題名 字数: 最大30ワード
- 要旨本文
要旨本文は、英文250ワード以内でご記入ください(日本語での登録不可)。
※要旨中に演題名・所属・氏名・図表等を入れないでください。
※文字数を超過するとエラーになり登録できませんので、超過しないようにご注意ください。
※特殊文字を使用される場合は、「Abstract text の input」をご参照の上ご入力をお願い致します。 - 演題内容の編集可能期間は「演題登録期間」と同期間で設定されています。
演題登録期間をご確認頂き、編集する場合は必ず期限内に行ってください。
- 応募演題の採否は運営事務局よりe-mailでご連絡いたします。
発表学生への旅費援助支給について
対象となるのは、筆頭演者として演題発表申し込みをした、日本在住で大会時点で日本放射線影響学会の学生会員(入会手続き中も含む)です。申請方法などは
日本放射線影響学会のホームページの重要なお知らせに掲載予定です。
著作権の取扱い
抄録の著作権は、日本放射線影響学会に帰属します。本学会の許可なく転載することを禁じます。
なお、当日の発表内容の著作権は発表者に帰属します。
COI(利益相反、conflict of interest)開示について
発表にあたっては、学会規定に従って利益相反(COI)の開示をしていただきます。詳細は
こちらをご確認ください。
個人情報について
ご登録いただいた個人情報は、本大会の運営準備の目的以外では使用いたしません。
また、ご登録いただいた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。
お問い合わせ先
⽇本放射線影響学会第68回⼤会/第6回アジア放射線研究会議(JRRS/ACRR2025)合同大会
運営事務局 株式会社PCO
〒930-0004 富山県富山市桜橋通り2-25
TEL:076-461-7028 FAX:076-471-0745
E-mail:jrrsacrr2025@pcojapan.jp