一般演題募集

一般演題募集要項

第64回大会では一般演題(口頭・ポスター)を募集いたします。
企画セッションの演者公募はございませんので、予めご留意ください。

一般演題募集期間

2024年08月21日(水)~2025年1月13日(月)

演題応募方法

インターネットによるオンライン登録のみです。
「一般演題登録はこちら」ボタンから、案内にしたがってご登録ください。

---以下必ずご一読のうえ、登録を行ってください---
※第61回・第62回・第63回大会、生体医工学シンポジウム2022・2023・2024と同じシステムです。
 既にアカウントをお持ちの方は、同じIDとPWでログインしてください。
※演題登録者が「筆頭著者」と登録されます。筆頭著者のアカウントで演題登録をしてください。
※演題登録画面のステータスが「提出済み」になりましたら、登録完了となります。
※演題登録期間中は何度でも修正可能です。

登録方法については公募演題の登録手順をご参照ください。



応募方法資格

筆頭演者は、日本生体医工学会会員であることを推奨いたします。
入会手続きは、公益社団法人日本生体医工学会事務局にお問い合わせください。
なお、本大会会期中に会場受付でも入会手続きが可能です。

発表形式について

セッションは、口頭発表とポスター発表があります。
演題登録時のご希望を基にプログラム委員会で割り振りをさせていただきます。

ご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。
発表言語は日本語か英語をご選択ください。
希望セッションは一般演題分類表に従い、演題登録画面にある「カテゴリー」欄に入力してください。

抄録原稿(Abstract)の提出について 【必須】

演題登録期間中に抄録原稿(Abstract)をご提出ください。
※登録された抄録原稿(Abstract)は、日本生体医工学会誌のオンライン版(J-STAGE)に掲載予定です。


日本語、または英語でご入力ください。
■日本語:全角600字以内
■英 語:within 150 words(字数半角1,200以内)
抄録原稿は下記のマニュアルに沿って作成してください。ワードで作成し、演題登録画面にコピー&ペーストで入力されることをお勧めします。
※抄録原稿(Abstract)には図表を入れることはできません。
※抄録原稿(Abstract)は、他学会誌等への多重発表には該当しません。

演題登録にあたっての注意事項

著作権譲渡について

演題登録にあたり、抄録原稿と予稿原稿の著作権譲渡が必要です。
抄録原稿(Abstract)のみの登録でも、著作権譲渡が必要です。
また、共著者の方がいる場合、演題発表および著作権譲渡について全共著者の同意を得たうえでご登録ください。
上記ご確認のうえ、演題登録画面にて、著作権譲渡承諾のボタンを押してください。

利益相反(COI)について

筆頭演者と連名者全員の利益相反(COI)を、演題登録画面にて確認します。開示するデータがある場合は、大会発表時に開示をお願いいたします。

倫理委員会(IRB)の承認について

人を対象とする研究や動物実験による研究など、倫理委員会の承認を経て実施した演題については、演題登録画面の倫理委員会「承認済」ボタンを押してください。倫理委員会の承認を要する研究がその承認を経ていない場合、発表をお断りすることがあります。

Young Investigator’s Award

一般セッションに登録をした医学系40歳未満・工学系35歳未満の発表者のうち希望者を対象に6演題を選出し、大会2日目のYoung Investigator's Awardセッションで発表頂きます。
6演題に選出された方のうち非会員の方は、発表までに入会手続きが必要となります。

詳細のご案内は近日中にYoung Investigator's Awardウェブサイトにて公開予定です。是非ご覧ください。

応募方法

1. 応募者は筆頭演者としてください。
2. 演題登録画面にて、Young Investigator's Awardに「応募する」ボタンを押してください。
 (2022年度より指導教員所見は不要となりましたが、必ず指導教員の同意を得たうえで応募してください)

臨床工学技士(CE)セッション

臨床工学技士(CE)限定のオーラル発表のセッションとなります。
各ご発表の後に、発表内容や研究の進め方に関する講評を行います。これから研究を進めていこうと考えておられるCEおよび養成校の学部生、大学院生の皆様には、今後の研究活動への参考になると思います。
また、会場からも活発な質問があり、研究内容に対してディスカッションが十分できる雰囲気になっております。是非参加を、ご検討ください。

応募資格(下記の要件を全て満たす方)

1. CEのライセンスを持っている方で、2026.3.31時点で35才以下の方
  または、養成校の学部生あるいは大学院生(年齢制限なし)
2. 日本生体医工学会の会員、または学生会員(応募時手続き中でも可)

応募方法

1. 応募者は筆頭演者としてください。
2. 演題登録画面の発表形式を選択する際に「CEセッション」をご選択ください。

※セッション時間の都合上、発表件数は最大6演題程度までとなります。応募がこれを越えた場合、本セッションの企画を担当している日本生体医工学会・臨床工学技士連携WGで事前に選別いたします。選別に漏れた演題は、一般演題となり、口頭またはポスター発表となりますのでご了承ください。
※当セッションで発表された演題について当日審査を行い、最優秀賞、優秀賞、奨励賞をそれぞれ選奨いたします。
※選奨は、発表者である筆頭著者に対して行いますので、筆頭著者は日本生体医工学会の会員または学生会員である必要があります。演題締め切り後、WGより確認がありますので、その時点で会員または入会手続きを進めている必要があります。その際に、CEのライセンス、あるいは養成校に学部生または大学院生として所属していることも併せて確認いたします。

※Young Investigator’s Awardとの重複応募は可能ですが,Young Investigator’s Awardの選考を通過した場合はCEセッションの発表対象外となります。

お問合せ先

CEセッションについてのお問い合わせは、下記のアドレスまでお願いいたします。
CEWG@jsmbe.org

研究奨励賞・阿部賞

研究奨励賞・阿部賞は、日本生体医工学会の対象とする領域における学問技術の有益な研究発表を行った者に贈呈する賞です。
第64回日本生体医工学会大会で一般演題(口頭・ポスター発表)での発表を行った方のうち、下記の(※3,※4)条件を満たす方を対象に選奨を行います。
一般演題登録の際、研究奨励賞・阿部賞に関する質問項目がございますので、回答にご協力をお願いいたします。

※1.日本生体医工学会選奨規程に従い、研究奨励賞・阿部賞の選定委員会にて受賞者を選考いたします。
※2.過去の受賞者はこちらからご確認いただけます。
※3.講演の時期において35歳以下の方、同賞の受賞歴がない方が受賞対象となります。
※4.受賞者が非会員の場合、受賞時には本会会員にならなければなりません。

予稿原稿(Proceeding)の提出について 【任意】推奨

本学会では、業績を広く世界に発信するために、予稿原稿(Proceeding)の英文化を図っており、修士課程修了以上の方は英文での応募を強く推奨します。
演題採択後、予稿原稿(Proceeding)の提出をされる方は下記をご確認ください。 なお、ご提出は任意です。

※提出期間:2025年1月28日(火)~3月10日(月)(予定)



※登録された抄録原稿(Abstract)と予稿原稿(Proceeding)は、日本生体医工学会誌のオンライン版(J-STAGE)に掲載予定です。
※原稿は英文もしくは和文でA版2~3頁分相当とします。
※和文で提出の場合、「表題・発表者名・所属・キーワード(3-5 words)・概要・図表および図表」の説明文は英語表記とします。
※予稿原稿(Proceeding)が多重発表に抵触する可能性がある場合、Abstractのみ登録してください。
※下記より原稿フォームをダウンロードし、採択通知を受け取った後に演題登録システムの「予稿B」へアップロードしてください。

シンポジウム・オーガナイズドセッション 指定演者の先生方へ

指定演者の皆様には、別途「指定演題登録」のご案内をいたします。 企画セッションの演者の公募はございません。指定演者の方以外のご登録はできませんのでご了承ください。
TOP